新宿漢方クリニックの概要
診療時間 10:00 ~ 17:00
お電話でのご相談、予約受付
予約なしの当日のご来院も可能です。その場合、ご来院前に空き状況確認のお電話をお願いいたします。
院長の治療基本理念、クリニックの運営基本方針、診療時間・クリニック概要、メディア掲載情報をご紹介いたします。
日本医科大学名誉教授
一般社団法人老人病研究会会長
「親切・安心・責任」 「日頃のお悩み相談家庭医」
驚きの歴史に手に汗がにじむ
1)漢方・鍼灸は3000年前(伝統中医学TCM)に由来
2)飛鳥・奈良時代から日本で唯一の臨床医学の本流
3)明治政府が西洋医学だけを医学とし漢方・鍼灸を排斥
4)鍼灸の有用性を世界の医学界は20年前に承認(NIH, WHO)
5)本邦の大学医学部も漢方を必須科目、しかし鍼灸は民間療法
⇒当院の漢方・鍼灸は、
* 西洋医学と同等に扱い、症状に応じては採用をためらわない
* 特に認知症予防と治療、メンタル疾患と抗加齢の対策に重用
院長は家庭医として、伝統中医学を採用しながら
先端医療の届かぬ領域の補佐役に徹しています。
1) バイタル・チェック ⇒ 西洋医学的チェックとカウンセリング+(東洋医学的視点)
2) 治療相談 ⇒ 健康保険適用の漢方エキス剤を第一に考慮
自費診療 ⇒ 病状によって生薬・煎じ薬や鍼灸治療もお勧め
3) 未病対応⇒ 最新版食事療法(バークレイ)コンサルティングの実施(主任担当)
4) 健康食品・サプリメント(冬虫夏草、牛黄、田七ニンジン・鉄剤など)のアドバイス
一般社団法人老人病研究会 ⇒ No.43/2022年 老人病研究会年報 No.43
認知症Gold-QPD育成講座 ⇒ 第16回三焦鍼法実践セミナー受付開催中
予約なしの当日のご来院も可能です。その場合、ご来院前に空き状況確認のお電話をお願いいたします。
一般社団法人老人病研究会会長
健康長寿・認知症Gold-QPD実践セミナー代表
明治国際医療大学(元明治鍼灸大学)卒
AIMC修士課程卒、AIMC元講師 (Acupuncture & Integrated Medicine College)
カリフォルニア州立大学バークレー校元講師
当院では患者様のご要望、症状に応じて健康保険診療を行っております。
健康保険診療の場合:初診料と処方箋合計 1,050円(3割負担)(薬代は処方薬局でお支払いいただきます)が一般的です。
※保険診療とは別扱いの自費診療については、以下をご覧ください。(税別)
1. 煎じ薬の費用目安:
初期コンサルティング 6,000円
初期処方 2,000円、生薬代 800~1,200円/日
再診料 2,000円
再診処方 1,500円、生薬代はほぼ同レベルです。
2.鍼治療の費用
三焦鍼法と追加刺鍼を加えて 計7,000円(約30分)
*三焦鍼法は、認知症周辺症状の緩和ばかりでなく、若年層の自律神経失調症を中心とした脳内リセットや、
多くの老年症候群にしばしば適応されます。
http://gochojunet.com/をご覧ください。
・セカンドオピニオンは、自身の意志で受けることができます。
・西洋薬を続けながら、東洋医学の治療ができる場合が多くあります。
・当院では西洋医学の治療を否定せず、本人の希望、経緯や症状から総合的に診断します。
・当院では、西洋の医師が診察し、個人の症状に合わせて漢方処方や鍼施術を提言します。
※東西融合・代替医療について取材協力を行います。お気軽に当クリニックまでご連絡ください。